1. 輸送の安全に関する基本的な方針

  1. 輸送の安全に関する基本的な方針
  2. 輸送の安全に関する法令を順守し、安全を第一とする。
  3. 無理な運行計画はしない。
  4. 安全管理体制の継続的改善の実施。
  5. 輸送の安全に関わる情報については、積極的に公表する。

2. 輸送の安全に関わる目標

  1. 人 身 事 故 : 0件以下
  2. 物 損 事 故 : 2件以下
  3. 対自動車事故 : 0 件以下
  4. 法令を遵守し、重大事故及び飲酒運転の撲滅を目指す。

3. 輸送の安全に関わる達成状況

2024 年度達成状況は PDF でご覧ください。

4. 安全管理規定

安全管理規定は PDF でご覧ください。

5. 輸送の安全に関する組織体系

組織・災害緊急連絡網は PDF でご覧ください。

6. 事件・事故災害発生時における緊急連絡体制

事件・事故安全緊急体制・連絡体制は PDF でご覧ください。

7. 輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

  1. 輸送の安全に講じた措置
    • 全車両にドライブレコーダー・デジタルタコグラフ一体型を導入
    • 衝突軽減ブレーキなどを装着した大型車両 2 台導入
    • 運行終了後デジタルタコグラフのデーターを活用した教育
    • ヒヤリハット・事故情報を掲示板に貼り、全従業員に共有
    • 事故対策機構(NASVA)主催のガイドラインを受講
    • 車両火災を想定した緊急時訓練を実施
    • 一般診断、適齢診断を法令より厳しい社内規定(2 年に 1 回)に設け、診断結果に基づき教育・指導
    • 1 年に一回健康診断の実施及び 3 年に一回エコー・髄動脈エコー・眼底検査の実施
    • 3 年に一回 SAS スクリーニング検査と脳 MRI 検査の実施
  2. 輸送の安全のために講じようとする措置
    • 健康管理について
      • 1 年に一回健康診断を実施し、健康状態の把握と管理を行っています。
      • 健康診断に追加し 3 年に一回心エコー・髄動脈エコー・眼底検査の実施を行っています。
      • 3 年に一回 SAS スクリーニング検査・脳 MRI 検査の実施を行っています。
    • 運転者の研修について
      • 2 年に一回適性診断(一般・適齢)を行い結果に基づいた教育と指導を行っています。
      • ヒヤリハットや事故事例を収集し、安全意識を高めていきます。
      • 実施訓練を実施し、運転者のスキルアップを行っています。
    • 社内規定を遵守と厳正な点呼の実施
      • 内部監査における指導項目ゼロ達成
      • 疲労、疾病、睡眠の状況の確認とアルコール検出者ゼロ達成
    • 遠隔における中間点呼について
      • 社内に基づき、遠隔運行における中間点呼の実施
      • 遠隔点呼の録音実施
    • 安全に関わる投資について
      • 大型車下廻り塗装
      • 車両火災予防点検
      • 下廻り点検
      • 次亜塩素酸噴射機導入
      • プラズマクラスターの装置導入

8. 輸送の安全に関する項目(国土交通省告示第 1676 号)に沿って教育指導

2024 年度年間教育計画 PDF でご覧ください。

2025 年度年間教育計画 PDF でご覧ください。

9. 安全管理の取組状況

2024 年度自己チェックリスト PDF でご覧ください。

10. 安全統括管理者

代表取締役 井上 保彦 選任年月日 2013年12月13日